3DM工法攪拌機
3DM工法攪拌機の説明
@掘削回転軸Aが正回転(右回転)する場合、水平攪拌翼も同様にAと同方向に回転する。
A回転しない外管Bに装着したE及びFは、Bに対し自在に垂直回転する。
@,Aの機構の基で、Aが右回転するとCも右回転する。同時に、回転するCはEに対し衝突しA・Bに対しEは上向きに垂直回転し、これにつられFも垂直に回転する。この場合E・Fは左右反対に回転することとなる。従って、FはAと連動して垂直回転し、攪拌効率が飛躍的に向上する。
B掘削翼Dによる改良底面は常にすり鉢状とし、改良土の対流が促進され改良先端部まで十分に改良体が形成される。
Cホールド・センサーを装着することにより、より一層品質が確保される。
3DM工法と従来の工法との比較説明
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